森永製菓の「甘酒チルドLL」を飲んでみました。
厳選された国産の酒粕と米麹をブレンドしたコクはありながら、
すっきりと飲みやすく仕立てているそう。
国産米100%使用し、酸味料・香料は不使用。
冷やして美味しいストロー付きの飲み切りタイプです。
甘酒とは?
甘酒のはじまり・歴史
甘酒って夏の飲料なのですね。
寒い時期に温めて飲むものだと思っていました。
昔は、行商が家に甘酒を持ってきて販売していたそうです!
甘酒の作り方・原料
【甘酒のベースは2種類】
- 酒粕をベースにしたもの
- 米麹をベースにしたもの
それぞれ栄養成分や、期待される健康効果が違っているそう!
酒粕は、蒸した米に麹を加えて発酵させた原料となっている。そこに酵母や乳酸菌など加える事でできたもろみを絞ってできた日本酒の副産物であるペースト状の固形物となっている。こうした複雑な発酵工程を経ているため栄養成分が非常に豊富な食品となっている。
米麹は、蒸した米に麹を加えて発酵させます。米を投下する事で甘さをひき出して作った原料。発酵の工程はシンプルと言われている。
甘酒の研究
米麹だけの甘酒と米麹と酒粕の両方が入っている甘酒を飲む事によるビフィズス菌の量の変化を研究。
➡️ブレンドした方(米麹と酒粕の両方が入っている甘酒)が、
腸内のビフィズス菌の占有率が増加
腸内でビフィズス菌が増える事で免疫など様々な効果があると言われている
酒粕と米麹を両方使った甘酒を飲むのがより良いという結果!
森永甘酒とは?
様々な原料の開発や配合を研究してきているそう!
発売当初より、
酒粕と米麹を原料として研究開発、絶妙な配合を目指して甘酒を作ってきた
こだわりの商品!
1日1本(約190g)を目安に飲むと良いそう。
酒粕の特有のコクと米麹のやさしい甘さを感じられる非常に飲みやすい商品!
こちらの商品は、森永甘酒の中で栄養成分が一番多い!
実食
酒粕使用 アルコール分1%未満
ストローが付いている甘酒って珍しいですよね。
内容量 125ml
私はお酒があまり得意では無いのですが、これは飲みやすかったです。
アルコール分が少ないのと量が丁度良かった。
お風呂上がりかつ寝る直前に飲んだのですが、美味しかったです。
「冷やして美味しい」と謳っているので、冷やして飲んでみました。
甘酒って冷やすと美味しいのですね。
この商品は、あまりドロっとしておらず、舌にまとわりつかなかったです。
匂いもそれほど感じず爽やかに飲めました。
今回、森永甘酒を調べるにあたって、
甘酒の美容や健康効果について知る事ができたので、今後も積極的に飲みたいと思います。
#rsplive3rd #サンプル百貨店 #森永甘酒 #甘酒チルド